皆さんご存知のとおり、今の年金制度は問題山積みです。
でも、不平不満を言ってるだけでは年金は守れません。
最低限、これだけは知っておきたい情報を『簡単に』取り上げます。
ただ、それでも難しいのが「年金」。
「やっぱりわかりにくかった」という方は、社会保険労務士や社会保険事
務所、ねんきんダイヤル(0570−05−1165)にご相談くだ さい。
皆さんご存知のとおり、今の年金制度は問題山積みです。
でも、不平不満を言ってるだけでは年金は守れません。
最低限、これだけは知っておきたい情報を『簡単に』取り上げます。
ただ、それでも難しいのが「年金」。
「やっぱりわかりにくかった」という方は、社会保険労務士や社会保険事
務所、ねんきんダイヤル(0570−05−1165)にご相談くだ さい。
Q.マスコミでよく言う年金記録問題って何ですか?
A.平成19年から大きく騒がれるようになりましたが、皆さんが入ってい
る年金制度の加入記録が社会保険庁のミス等により正しく保管されて
いないことが発覚しました。
どういうことかというと、『せっかくコツコツと保険料を納めてきたにもかか
わらず、社会保険庁のコンピューターではその記録が見つからず、あな
たの加入期間の一部がすっぽり抜けていたと扱われてしまう』という恐れ
があるのです。
もらえる年金の額は、加入していた期間の長さや給料の額によって変わり
ます。
その結果、いざ年金をもらおうと思ったら正しい額の年金がもらえないとい
う悲劇につながってしまったのです。
年金を守るためには、自分の加入記録が正しく保管されているか確認す
る必要があります。
加入記録の確認方法としては、インターネット(社会保険庁HP)による確認、
電話による確認(ねんきん特別便専用ダイヤル0570−058−555)、社
会保険事務所年金相談窓口による確認などがあります。
Q.「ねんきん特別便(緑色の封筒)」が送られてきましたが、どう対応した
ら良いかわかりません。
A.「Q&A〜その1〜」の年金記録問題を解決しようと、社会保険庁がすべ
ての年金受給者・加入者に送っているものが「ねんきん特別便」です。
その方の状況によって送付される時期は違いますが、遅い方でも平成20年
10月を目途に送付されることになっています。封筒の色が、青い場合(平成
20年3月までに送付)と緑の場合(4月以降送付)があります。
青の封筒のほうが年金記録に誤りのある可能性が特に高いのですが、緑の
封筒でも誤りがないという訳ではないのでやはり油断はできません。
封筒の中には、「年金記録のお知らせ」、「年金加入記録回答票」などがあり
ます(中身は送付された時期により多少異なる)。
「年金記録のお知らせ」は、加入記録の一覧表です。同封された書類の説
明書をよく読んで間違いがないか、チェックします。チェックが終わったら、記
録に「もれ」や「誤り」が『ある』又は『ない』にマルをつけるなど必要事項を記
載します。
「もれ」や「誤り」が『ない』にマルをつけた方は「年金加入記録回答票」を返
送します。
年金受給者で「もれ」や「誤り」が『ある』にマルをつけた方は「年金加入記
録回答票」と「年金証書」を持ってお近くの社会保険事務所等へ出向いて
手続をとりましょう。
年金制度の現役加入者で「もれ」や「誤り」が『ある』にマルをつけた方に
ついては、「年金加入記録回答票」の記入例を参考にして、「年金加入記
録照会票」に記載されていない年金の種類や加入期間等を記入して返送
します。そこに記入した会社名、加入期間等について社会保険業務セン
ターで調査し、その結果を改めてお知らせがくることになります。
なお、調査には、通常2〜3ヶ月の期間が必要となるようです。そこで加入
記録が見つかれば、訂正されます。
もしも、誤りはないと「回答票」を返送してから、後で誤りに気づいても訂正
は可能です。
Q.年金記録の確認の際、特に気をつけたいのはどんなところですか?
A.年金記録の誤りにつながりやすい次のようなケースは特に気をつけま
しょう。
1.転 職・・・以前勤めていた別の会社での加入記録。
特に何度も転職を繰り返している方は要注意。
履歴をしっかり確認しましょう。
サラリーマンから公務員になった場合は、厚生年金から
共済年金変わります。
(共済年金の記録は共済組合で確認します。)
2.独 立・・・サラリーマンを辞め、独立!
→厚生年金から国民年金に変わります。
3.結 婚・・・結婚して姓が変わった。
→旧姓で記録が見つかることがあります。
結婚前、旧姓で短期の加入期間があったが忘れてい
たケースなど。
4.氏 名・・・氏名に複数の読み方がある。
→例えば『幸子』という方の場合、「サチコ」「ユキコ」と
誤って管理されている場合があります。
男女どちらにもある名前。
5.学 生・・・学生のとき、親が国民年金を払っていた。本人も知らない
ケースがあるので注意。
6.年金手帳・・・年金手帳が複数ある。基礎年金番号(年金記録の管理
に用いる番号)に結びついていないことがあります。
7.住 所・・・引越しをした。
8.倒 産・・・昔働いていた会社が倒産したため、記録がないと思い込
んでいた。

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